「ハイキュー」公式のベストゲーム人気投票ランキング！みんなが選んだ名試合は？

「ハイキュー!!」では、IH県予選や春高などを通して心に残る名試合がたくさん誕生。烏野だけでなくライバル校同士の試合も描かれていて、一人ひとりのバレーに対する努力や熱量に感動することも。名シーンも多い「ハイキュー」の中で、みんなが選ぶベストゲームはどの試合なのでしょうか!?

「ハイキュー」みんなが選んだベストゲームランキング

たくさんの名試合の中から、過去に「ハイキュー」公式が連載7周年を記念して開催したベストゲームの投票結果を紹介！

【第3位】烏野高校 VS 白鳥沢学園高校（春高予選決勝）

＜単行本17～21巻＞

まず紹介するのは、春高予選決勝「烏野 VS 白鳥沢」の下剋上。烏野は青葉城西に勝利した勢いで、牛島率いる王者・白鳥沢に挑みます。全国3本指に入る牛島のパワーに圧倒される中、凄まじい集中力を見せた月島が彼の強烈なスパイクをドシャット！　“バレーボールにハマる瞬間”は何度見ても感動まちがいなしです。

【第2位】烏野高校 VS 青葉城西高校（春高予選準決勝）

＜単行本15～17巻＞

烏野は春高予選の準決勝で宿敵・青葉城西と対戦。IH予選での苦い経験を払拭するため、日向と影山の“変人速攻”が炸裂します。そんな中、すでに“完成”されている青葉城西に投入されたのは、あえてそのかみあった歯車を狂わせていく京谷。「6人で強いほうが強い」という言葉通り、両チームの全員が必死でボールをつなぎ、最後までどちらが勝つかわからない手に汗握る戦いが展開されます！

【第1位】烏野高校 VS 音駒高校（春高）

＜単行本33～37巻＞

最も人気だったのは、2024年2月公開の「劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦」でも描かれた「烏野 VS 音駒」の試合。両校は、烏野の烏養前監督と音駒の猫又監督が中学2年生だったころから因縁があり、いつか公式で戦うことを誓い合っていました。そして現在、日向と研磨の出会いや合同合宿などを通してライバルとなった二校が、ついに公式戦でアツい試合を繰り広げます！

「ハイキュー」公式のベストゲームTOP10

「ハイキュー」連載7周年を記念し、週刊少年ジャンプ2019年12号にてベストゲームを募集。応募総数は28201票にものぼり、烏野の試合を中心に人気を集めました！

「ハイキュー」には本記事で紹介したゲームのほかにも、感動と興奮がつまった名試合がいっぱい。アニメや映画の続きが気になる人も、ぜひ原作を読んでみてください！