【ワンピース】鳥肌が立ったすごい伏線!麦わらの一味に関する神回収!
「ONE PIECE(ワンピース)」には、何気ないセリフや出会いの中にたくさんの伏線が張られているのも面白いポイント。キャラクター同士のつながりや出生などが明らかになるたび、その巧妙な伏線に鳥肌が立つことも。そこでこの記事では、衝撃だった伏線回収をピックアップ!
伏線回収がすごい!鳥肌が立った名シーン3選
ここでは、麦わらの一味に関する伏線回収の中でも特に話題となったシーンを振り返ります。
■ラブーンとの約束
ルフィはグランドラインへの入り口である双子岬で、とある海賊団の帰りを待っているクジラのラブーンと出会います。ラブーンはレッドラインに頭をぶつけ続け、体は傷だらけ。そんなラブーンの危機を救ったルフィは、その頭に自身の海賊旗を描き、再会を約束します。
それからしばらく経って、スリラーバーグ編に突入したときのこと。ルフィは、ラブーンが待ち焦がれている海賊団の生き残りだというブルックと出会います。知られざるラブーンとの過去は、涙なしでは見られない名シーンのひとつ!
■サンジとジェルマ66
ルフィたちは空島へ向かう前に訪れたジャヤで、ノースブルー出身なら誰でも知っているという「うそつきノーランド」の物語を知り、会話の流れでサンジがノースブルー出身であることがわかりました。しかしサンジと出会ったのはイーストブルー。海が4つに分かれているこの世界では、北から東へと渡るのは難しいはずですが……?
その後、ゾウ編にてサンジがジェルマ王国の王子であることが判明! ジェルマはノースブルーを制圧した化学王国で、サンジが北から東へと海を渡れたのはジェルマの技術によるものでした。
また、アラバスタ編でクロコダイルに「Mr.プリンス」と名乗っていたサンジ。実はこれも、王子である伏線だったのかもしれません!
■「ゴムゴムの実」の正体
ワノ国編にて「ゴムゴムの実」は政府が800年もの間ずっと回収を試みていたものであることと、もうひとつの名が「動物系ヒトヒトの実 幻獣種モデル“ニカ”」だということが判明。
「幻獣種モデル“ニカ”」は、解放の戦士である太陽神のニカがモデル。ニカの体はゴムの性質を持ち、空想のままに戦って人々を笑顔にしたそう。五老星の間でも「覚醒すればさらなる腕力と自由が与えられる“もっともふざけた能力”」だといわれています。
ワノ国編以降も、覚醒したニカの姿で躍進しているルフィ。ワンピースの世界には奴隷や差別、支配などに苦しんでいる人もいるので、“解放の戦士”として世界をひっくり返す日がくることを期待したいですね!
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