「ワンピース」最新刊111巻の発売日はいつ?110巻のあらすじ振り返り
漫画「ONE PIECE」は最終章に突入し、徐々に「空白の100年」などの謎が明らかになっています。そんな中、エッグヘッドを脱出して巨人族が住むエルバフへ向かうこととなったルフィたち。コミック最新刊111巻の発売日や見どころについてチェックしておきましょう。
「ONE PIECE」コミック最新刊111巻の発売日
「ONE PIECE」111巻は2025年3月4日(火)に発売。歴史を知りすぎたベガパンクの命を狙って、CP0や海軍大将の黄猿がエッグヘッドに上陸。さらには五老星もやってきてルフィたちにピンチが訪れますが、巨人族の助けを借りながらエッグヘッドを脱出。麦わらの一味とボニーたちはそのままエルバフへと向かいます。
「ONE PIECE」単行本110巻の内容を振り返る
最新刊を読む前に、単行本110巻の内容を振り返っておきましょう。
■ベガパンクが映像電伝虫で“歴史の真実”を世界に発信
ベガパンクは自身に“もしものこと”があった場合に備え、映像電伝虫を通して自分が知りうる歴史の真実を全世界に配信するように細工していました。その配信では「この世界は海に沈む」といった衝撃の結論から始まり、「空白の100年」に起きた巨大な戦いやジョイボーイの存在などを明かします。
■ジョイボーイの意志を継ぐ鉄巨人のエメト
ジョイボーイの気配を感じ取って動き出す鉄巨人。彼を見た五老星は「200年前にマリージョアを襲撃した鉄巨人」だと確信していることからも、因縁の相手であることが読み取れます。
しかし、この鉄巨人は900年前に作られたもの。思うように体が動かない中、五老星の猛攻からルフィたちを守ろうと立ち上がります。
■ニカ化したボニーによる“解放のニカパンチ”が炸裂
「トシトシの実」の能力でニカとなったボニーは、ルフィとともに五老星のひとりサターン聖に反撃。彼らの手によって母やくまを失った悲しみを背に、“解放のニカパンチ”を繰り出します。見事、サターン聖を吹き飛ばしました!
そして、巨人族がいるエルバフへと向かうこととなった麦わらの一味。「空白の100年」の謎は明らかになるのか、またエルバフでどのような出会いが待っているのか……。ルフィたちの冒険から目が離せません!
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