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【怪獣8号】ミツケタの正体を考察!カフカを探していた理由とは

「怪獣8号」は集英社の漫画アプリ「ジャンプ+」にて連載中の人気作。2024年4月よりTVアニメ化され、ますます人気が上昇しています。第1話では、謎の小型怪獣が主人公カフカの体内に入り込む様子が描かれましたが、この怪獣の目的などはわからないまま。そこで、読者の間で「ミツケタ」と呼ばれるこの怪獣の正体などを考察します!

「怪獣8号」に登場するミツケタとは

まずは、ミツケタについてわかっている情報をまとめてみました。

■ミツケタの名前の由来は?

ミツケタは、「怪獣8号」第1話のラストで登場し、主人公・日比野カフカの口内に入り込んだ小型の怪獣。正式名称は不明ですが、カフカの前に現れた際に「ミツケタ」と言っていたことから、読者の間でこう呼ばれるようになりました。

■ミツケタの目的は?

ミツケタが体内に入り込んだ影響で、カフカは怪獣に変身する能力を身につけます。まるでずっとカフカを探していたかのように、自分の意志で行動していたミツタケ。怪獣に対して恨みを抱いている様子も描かれましたが、怪獣を恨んでいる理由やカフカを選んだ動機などはまだ明らかになっていません。

「怪獣8号」ミツケタの正体は?怪獣9号との関係も?

第1話で衝撃的な登場をしたものの、謎に包まれている怪獣ミツケタ。その正体について考察します。

■ミツケタは怪獣9号によって造られた?

怪獣9号は“怪獣を生み出す能力”を持っているので、彼によってミツケタが生み出された可能性がありそう。9号はこれまでに「怪獣10号」などの大怪獣も生み出してきた存在。10号たちが誕生するよりも前に、実験体として造られたのがミツケタなのかもしれません。

また、怪獣9号はこれまで数多くの怪獣や人間を吸収していたことも明らかになっています。彼の知能が高いのも、おそらく吸収によるものでしょう。そして、彼に吸収された人間たちの恨みが、そのままミツケタに受け継がれた可能性もありそうです。

■ミツケタには人間によって造られた?

ミツケタは人類の研究によって生み出された可能性も考えられます。怪獣組織を人体に移植する研究なども進んでいるようなので、怪獣を造る組織があっても不思議ではないはず。研究所をこっそりと出たところでカフカが持つなんらかの適性を見抜き、体内に侵入したのではないでしょうか。

また、ミツケタが発した「カイジュウ…コロス」というセリフは、怪獣に恨みを持っているようにもとれますが、怪獣を討伐するためにプログラムされた思考なのかも?

ミツタケは怪獣9号によって生み出されたのか、人間によって造られた存在なのか……。その正体や目的も、いずれ明らかになることでしょう。

「怪獣8号」をアニメや漫画で振り返って、物語の伏線を探してみてはいかがでしょうか?

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