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【ワンピース考察】黒ひげはロックスの息子?やばすぎる3つの共通点

「ONE PIECE(ワンピース)」には、出自や正体などが明かされていない謎多きキャラがたくさん。黒ひげと呼ばれるマーシャル・D・ティーチもそのひとりで、詳しい出自については語られていないものの、ロジャーの時代に“世界最強”と恐れられた海賊ロックス・D・ジーベックを匂わせるような描写があることから、「ロックスの息子なのでは?」といった考察が飛び交っています。
 

「黒ひげはロックスの息子」疑われる3つの理由

ロックスはかつて白ひげやビッグマム、カイドウたちを率いていた海賊。そんなロックスを意識しているのではないかと考えられる黒ひげの動向をまとめてみました。

■海賊船の名は「サーベル・オブ・ジーベック号」

黒ひげ海賊団の船の名は、サーベル・オブ・ジーベック号。「ジーベック」はロックスの名前からとったのではないかとウワサされています。その理由として考えられるのは、黒ひげはロックスの息子、もしくはロックスの意志を継いでいるという可能性。

ふたりの関係性などは明かされていませんが、海賊船の名から察するに、黒ひげがロックスを意識しているのは間違いなさそう。

■海賊島ハチノスを拠点にしている

黒ひげ海賊団の拠点は海賊島とよばれるハチノス。この島は、かつてロックスが海賊たちを集めてロックス海賊団を結成した場所でもあります。

ハチノスの住民は全員が犯罪者で、島に滞在しているのは海賊ばかり。無法地帯ではあるものの、悪党なりの“ルール”があるといいます。そんな中、黒ひげはハチノスの元締めだった“王直”を倒し、海賊島のボスになりました。

■黒ひげはロックスの意志を継いでいる?

かつて最強と恐れられたロックスは「世界の王」を野望に掲げていました。これと同じように、黒ひげの目的も「世界」であることがわかっています。

黒ひげは、ヤミヤミの実を手に入れるために白ひげの船に潜入していたと発言していたことからも、「世界」を手に入れるために何十年も前から計画していたのでしょう。インペルダウンLEVEL.6の囚人を仲間にしたり、能力者狩りを行ったりと、着実に戦力を上げている黒ひげ海賊団。ロックスの野望を実現させる日はくるのでしょうか?

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