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「ワンピース」110巻SBSで衝撃ヒント!ルフィを助けたのは黄猿で確定!?

「ONE PIECE(ワンピース)」単行本109巻の1103話で描かれた“ウワサのシーン”について、原作者の尾田先生から110巻のSBSにてヒントが明かされました。

それは、ルフィがニカになった反動で体がしおれ、動けなくなってしまったときのこと。回復させるために「メシ~」と嘆くルフィに、何者かが食糧を与えたとされるシーンが描かれました。五老星の目を盗んで、こっそりと食糧を与えたのは一体誰!?

「ワンピース」単行本110巻のSBSでわかった衝撃事実!

< 「ONE PIECE スタッフ【公式】/ Official」Xより >

109巻でルフィが弱体化していたとき、海軍以外の人もまた“謎の力”で動けなくなっていました。このことから、ルフィに食糧を運んだのは海軍側の誰かであることが推測できます。読者の間で、最も有力なのは黄猿だとウワサされていましたが……?

■110巻SBSの衝撃内容

D:1103話ではルフィはお腹がへって動けなくなっていますが、1106話では満腹になっています。だれがルフィにご飯をあげたんですか?

O:1103話で急にご飯を食べ始めてます。ルフィの「メヒィ~」という訴えに一体誰が応えたんでしょうか? あの場にいるサンジ、フランキーのどちらかでしょうか? 黄猿や戦桃丸もいますが…誰にもバレていないようです。つまり、その行動は目にも止まらぬ“光の速さ”で行われたようですね。う~ん、僕にもわかりません。光の速さ……。

■ルフィを助けたのは黄猿!?

今回のSBSで尾田先生から“光の速さ”というヒントが飛び出しました。これは、自然系の「ピカピカの実」の能力によって光を駆使した技を繰り出す黄猿のことを指しているといってもいいでしょう。

だとすると、黄猿はなぜルフィを助けるような行動をとったのかという新たな疑問が生まれます。彼は海軍大将という立場でありながら、友であるベガパンクたちをどうにかして救いたいという葛藤もあったため、“どっちつかずな正義”のもと行動したのではないかと考えられます。

今回の一件で、「黄猿は海軍を去るのか」「実は革命軍のスパイなのではないか」といった読者の憶測が飛び交っている黄猿。彼の今後の言動から目が離せません!

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