【呪術廻戦】五条悟「復活の可能性」を考察!
週刊少年ジャンプにて連載中の大人気作「呪術廻戦」を考察!
2024年4月に発売された単行本26巻では、現代最強の呪術師である五条悟と、呪いの王・両面宿儺との熾烈な戦いが繰り広げられました。特に236話の衝撃的な展開に多くの読者がショックを受けたものの、「五条悟は復活するのではないか」といった考察が飛び交うなど、今後の展開に注目が集まっています。彼は復活するのか、それとも……?
五条悟は戻ってくる?生き返る可能性を考察!
単行本26巻(第236話)までの内容をふまえて、五条が復活する可能性について考えていきましょう。
■家入硝子の反転術式で復活する可能性
まず考えられるのは、家入や乙骨の反転術式で五条が復活する可能性でしょう。反転術式とは、負のエネルギーを掛け合わせて、正のエネルギーを生み出す術のこと。呪力を消費することで肉体を治療することができるとされています。ただし、現時点では術式反転でどこまで治せるのかわかっていません。
歌姫の術式を使って反転術式にバフをかけ、治療している可能性も考えられます!
■伏黒恵の式神「十種の影法術」で復活する可能性
伏黒が使っている「十種の影法術」は禪院家相伝の術式。影を媒介として式神を操ることができ、これまでに玉犬、鵺、大蛇、脱兎などが登場していました。また、これまでに調伏できた者はいないとされる最強の式神・魔虚羅(まこら)もそのひとつ。あらゆる事象に適応して五条を退場させたのも魔虚羅によるものです。
そんな「十種の影法術」の元ネタとされているのが「十種神宝」。傷を癒し、死者も生き返る奇跡が起きたという逸話が描かれているため、宿儺との戦いでやられた五条の奇跡の復活劇に期待が高まります!
■五条悟の名言「勝つさ」が実現する可能性
単行本1巻(第3話)で描かれた虎杖と五条の会話が、復活の伏線になっている可能性も。高専への入学を決めた虎杖に「宿儺と先生どっちが強い?」と問われた五条は、「力を全て取り戻した宿儺ならちょっとしんどいかな」と答えますが、その後「負けちゃう?」と聞かれた際は「勝つさ」と断言しています。
さらに、25巻(第221話)でついに獄門疆の封印を破り、深海8000mから帰還した五条。羂索に「勝つ気かい?」と問われた際も、「勝つさ」と言い切りました。現代最強の呪術師から飛び出した「勝つ」という言葉は、信じるに値するものがあります。
■「五条悟だから」復活する可能性
予想外のできごとが起きた際、「五条悟だから」と語られることがありました。例えば、渋谷で封印された際に獄門疆が動かせなかったのも「五条悟だから」という理由。ほかの呪術師が「それは不可能」「ありえない」と思うようなこともやってのけるのが五条という男! ありえない展開に期待したいところです!
五条の復活はもちろん、虎杖の成長、伏黒や釘崎の安否にも注目が集まる「呪術廻戦」。
アニメや漫画で物語を振り返ってみてはいかがでしょうか。
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