【ワンピース】「シャンクス双子説」はなぜ浮上した?赤髪海賊団の不可解な行動まとめ
海賊王を目指すルフィの冒険を描いた人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」。最終章に突入してから、ルフィの憧れの海賊でもあるシャンクスに怪しい動きが目立ってきており、読者の注目を集めています。
特に原作1134話ではシャンクスのような見た目をしているキャラが登場し、「やっぱりシャンクスは双子なのかも」と読者がざわつく事態に。そこでこの記事では「シャンクスは双子なのか?」「クローンなのでは?」といったウワサを考察!
シャンクスの「双子説」「クローン説」が浮上した理由
まずは、これまでに描かれたシャンクスの不可解な行動を振り返ります。
■マリンフォード頂上戦争を止めた
2年前に起きたマリンフォード頂上戦争はシャンクスの介入によって幕を閉じました。しかし、シャンクスは戦争に向かおうとしていたカイドウを止めるために、小競り合いを起こしていたはず。新世界からマリンフォードまで1日で移動できるものなのでしょうか。
赤髪海賊団の中に“瞬間移動”のような能力を持つキャラがいる可能性も考えられるでしょう。そして同時に、カイドウを止めていたのはシャンクスのクローンだったという説も浮上。シャンクスが新世界からマリンフォードまで素早く移動できた理由については、いまもわかっていません。
■五老星と密会していた
シャンクスの怪しい行動はほかにも。世界会議が開かれるタイミングでマリンフォードにいる五老星たちと密会し、「ある海賊について話が…」と語っていたシーンも印象的です。
五老星は、人間を奴隷のように扱うような天竜人の中でもトップに位置づけられている人物たち。海賊であるシャンクスが密会できるとは考えにくく、「シャンクスは天竜人だから会うことができたのでは?」といった憶測も飛び交いました。しかし、「ある海賊について話が…」と話していた人物が、実はシャンクスと似た別人、つまり双子やクローンなのではないかともウワサされています。
1134話に登場したのはシャンクス本人?双子やクローンの可能性も!?
原作1134話で読者に衝撃を与えたのが、シャンクスにそっくりな男の登場。しかしシャンクス本人は少し前にエルバフを出航しているため、今回登場したのはシャンクスに似た別人ではないかとウワサされています。
また、1134話はちょうどベガパンクのクローンの話が出たばかり。政府と何らかの密約を結んだうえで、シャンクスのクローンが秘密裏に作られている可能性もありそう。そうなると、再び天竜人が絡んでくるはず。「ある海賊について話が…」と語った人物は、この男だったのかも……?
まだまだ謎が多いワンピース。原作を振り返ってシャンクスの謎に関するヒントを探してみてはいかがでしょうか。
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