【ハイキュー】烏野高校キャラのプロフィール！背番号、身長、誕生日、声優ほか

「ハイキュー」に登場する烏野高校バレーボール部のプロフィールをまとめました。

烏野高校は、数年前まで全国大会にも出場していましたが、当時の監督が引退したことで、いつしか「落ちた強豪、飛べない烏」といわれるように。そんな中、日向や影山たちが入部したことでチームに新しい風が吹き、再び全国を目指すことに！

烏野高校バレーボール部1年生のプロフィール

“変人速攻”を武器に相手を翻弄する日向と影山。ブロックで相手にプレッシャーを与える月島に、ピンチサーバーとしてチームの流れを変える山口。粒ぞろいな1年生メンバーのプロフィールがこちら。

■日向翔陽（ひなたしょうよう）

幼いころにテレビで見た“小さな巨人”に憧れて、彼と同じ烏野高校へとやってきた日向。中学までは環境に恵まれず、素人同然のような存在でしたが、烏野高校のメンバーと出会ってからは持ち前の瞬発力などを活かした“最強の囮”へと急成長。

■影山飛雄（かげやまとびお）

中学のころから天才セッターとして一目置かれていたものの、優秀ゆえの横暴な一面もあり、「コートの王様」と呼ばれ孤立していた過去が。しかし、烏野高校で出会った面倒見のいい先輩や日向という良きライバルの影響で精神的にも成長。圧倒的センスでゲームの流れをつくります。

■月島蛍（つきしまけい）

チーム一番の高身長で洞察力にも優れている月島。バレーに対して「たかが部活」と冷めた考えを持っていましたが、チームメイトやライバル校との交流によってバレーの面白さに目覚め、仲間からも信頼されるミドルブロッカーへと成長。

■山口忠（やまぐちただし）

1年生で唯一スタメンに選ばれなかったものの、烏野OBの嶋田に弟子入りしてジャンプフローターサーブを教わたった山口は、ピンチサーバーとしてチームを勝利へと導きます。なんとかして試合に出るため、人一倍サーブ練習を重ねてきた山口の努力に、観客席からも感動の声が！

烏野高校バレーボール部3年生のプロフィール

個性的なメンバーがそろった烏野をまとめて引っ張る3年生メンバー。澤村、東峰、菅原のプロフィールはこちら！

■澤村大地（さわむらだいち）

澤村はバレー部の主将としてチームを支える大黒柱。レシーブ力の高さに定評があり、手堅いプレイでチームのピンチをしのぎます。チームが追い込まれたときも持ち前の精神力で仲間を鼓舞してくれる頼れる存在！

■東峰旭（あずまねあさひ）

東峰は烏野の絶対的エース。威圧感のある見た目をしているものの、少し気弱で繊細な一面も。過去に伊達高との試合でエースとしての自信をなくし、一時的に部を離れていましたが、日向や影山たちの熱意に背中を押されて再びコートへ戻ってきました。

■菅原孝支（すがわらこうし）

烏野の副主将でセッター。影山が入部してから試合に出場する機会は減ったものの、いざコートに入ればチームの雰囲気をやわらげたり、多彩な攻撃でポイントを取ったりしてくれます。「コート上の王様」と呼ばれる影山に、仲間を信頼することの大切さを教えたのも菅原でした。

烏野高校バレーボール部2年生のプロフィール

烏野2年生メンバーは5人。スタメンでムードメーカーでもある田中や西谷、個性的なメンバーをまとめる縁下、ピンチサーバーとして活躍する木下、着実なプレイでチームに貢献する成田のプロフィールをまとめました。

■田中龍之介（たなかりゅうのすけ）

烏野の切り込み隊長でありモードメーカー。口調が荒くて目つきも悪いので怖がられることも多いですが、実は人情に厚くて面倒見のいい兄貴肌。日向と影山を入部当初から気にかけていました。また、マネージャーの潔子に初対面でプロポーズしてきれいに断られるも、めげずにアプローチを続けています。

■西谷夕（にしのやゆう）

烏野の守護神ともよばれるリベロの西谷。強豪・千鳥山中学の出身で、他校にも名が知れ渡っている有名人。そんな中、「制服が黒の学ランでかっこいいから」「女子の制服がすごく好みだから」「家が近いから」という理由で烏野へ入学したそう。バレーの試合中は「背中は俺が護ってやるぜ」とチームを鼓舞するなど、頼もしさが光ります。

■縁下力（えんのしたちから）

攻撃も守備もそつなくこなせるオールラウンダー。田中の姉からは「2年の首領（ドン）」といわれていて、暴走しがちな田中や西谷の手綱をうまく握っています。過去に、鳥養前監督の指導についていけず部活から逃げ出したこともありましたが、冷房の効いた部屋で過ごすよりもバレーをしない方がつらいと気づき、再び部へ戻ってきました。

■木下久志（きのしたひさし）

夏の東京合宿から西谷の練習に付き合い、サーブに磨きをかけます。春高では、山口のようにピンチサーバーとして活躍。常に脳内でサーブのシミュレーションを行うなど、凄まじい集中を見せました。また、西谷の心が折れそうなときにはすぐさま励まし、復活に貢献しましたのも印象的です。

■成田一仁（なりたかずひと）

鳥養前監督に指導されていたころ、縁下や木下とともに一時的に部から離れていた過去が。しかし、春高予選の白鳥沢戦でケガをした月島の代わりに途中出場した際は、積極的に攻撃に参加するなど安定したプレイでチームに貢献しました。

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